久しぶりの更新です。
相変わらず、毎日チェリーとは仲良くしています。
毎朝チェリーの顔をみると、「かわいー」
と新鮮な気持ちがわいてきます。
チェリーの方も小さなしっぽをちょこちょこ振ってきます。
ニュースで愛犬のクローンを作った人について報道されていました。
しかしその愛犬は、その飼い主の元に本当に戻ったのでしょうか?
わたしはそうは思いません。
姿形、生物学上ではまったくの同じものかもしれませんが
そのクローンに、その飼い主との思い出まで受け継がれているでしょうか?
飼い主との関係の中で築かれたいろいろなものまで受け継がれているでしょうか?
それはないと思います。
でもきっと飼い主はそれらも全部含めて、
愛犬がよみがえったと勘違いするのではないでしょうか?
そのときに訪れるのは、落胆ではないでしょうか?
もしそうであれば、悲しすぎます。
だからわたしはクローンなんて作らないほうがいいと思います。
どれだけ愛した犬であっても、そしてそれが人間にできるとしても
期待通りの結果は決して待っていないと思います。
そして誰かが言いました。
寿命があるから、その日一日を大切にできるし
命のはかなさや尊さを知ることができる。
チェリーとであってから、わたしはときどきふと
この子といつまで一緒にいられるのだろうかと考えます。
するとやっぱり悲しくなります。
だけどわたしはチェリーのクローンはいりません。
チェリーは唯一無二の存在だし、
クローンはわたしのチェリーではないと思うからです。
なんか今日はまじめな話になってしまいました。
このブログを書き始めた時には、
こんな話を書くつもりはなかったのに…
でも、これからも
こんなまじめな話も書いてみたいと思います。
チェリー大好き!
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