今回の2泊3日、チェリーの実家?(弟の家)で、
ネロ、マロン、ディックと一緒に暮らして
たくさんの気づきがあったのですが、
その中でも一番の発見が、後ろ足の狼爪(ろうそう)でした。
わたしは普段、チェリーの足の爪を切ります。
切った爪が床に飛ぶので、10個分探して捨てています。
だから、チェリーの爪(指)は全部で10本。
ディックが大きな体でわたしのひざの上に座り
あちらこちらをなでなでしてたときのこと。
あれ?
ディックには後ろ足の指が4本しかありません。
え?
あわてて、ネロとマロンを調べてみました。
…みんな、4本しかありません。
チェリーのは、5本。
びっくりしてネットで調べてみたところ、
5本目の親指?を狼爪(ろうそう)と呼ぶということがわかりました。
この狼爪は退化してない場合が多いようですが、
たまにチェリーのように残っている子もいるそうです。
※なので、あるからといって異常というわけでもないそうです。
生後まもないころに切ってしまうことが多いようです。
ミニピンの場合は断尾のときと一緒にするみたいです。
一度、獣医さんにチェリーの爪を切ってもらったことがありましたが
狼爪(ろうそう)のことは何もふれられてませんでした。
※そんなにめずらしいことではないのかもしれませんね。
今のところ、狼爪(ろうそう)が残っていて不便そうだとか、
そういうのはなさそうなので、とりあえずこのままにしとこうと思います。