今日もチェリーはわたしの姪(チェリーの生まれそだった家に住んでいる小2)と楽しく遊んでいました。
姪と同じ年くらいの子供たちの下校とチェリーの散歩がかさなったり、公園で遊んでいる子供たちと遭遇すると、ワンワンと吠えるのですが、姪とは大の仲良し。
姪がいくら乱暴にチェリーを扱っても、短いしっぽを振って喜んでいます。
はたから見ていて、その扱いはちょっとひどいなーと思うことでも、チェリーは「仕方ないなー」って表情をして、全然怒りません。これには本当に感心します。
なのでわたしから見ると、まだ生まれて半年も経ってないチェリーのほうがお姉さんに見えるくらいです。
身内に関してだけは、ジャレて声を出すことはありますが、怒りません。
身内意識の強い犬で、その境界線ははっきりしています。
そんなこんなで家に帰るとさびしそうに「くんくん」と鳴いていました。
昨日はちょっとわたしのほうがナイーブになってしまったのですが、今日はちょっと考えを変えて対応。
チェリーに対して共感してみました。
※さびしい思いを受け止めて、気持ちで寄り添う感じ。
「さびしいね~」といいながら、おなかが減ってると思いドッグフードをあげました。
すると、おなかがいっぱいになったのか、チェリーは寝てしまいました。
クレートに閉じ込める手段は、やっぱりあまり良くないですね。
クレートは本来、居心地の良い場所だというイメージを持たせるほうが、チェリーにとっても良いのです。
だから、あまりイメージを悪くするようなことには使ってはいけないなーと思いました。
日々、勉強です。
P.S.わたし実家のチェリーの定位置はわたしが使っていた円座クッション。